仕事術

令和2年度税制改正大綱 発表

2019.12.15
仕事術

税制改正大綱

毎年この時期に、毎年この時期に与党から発表されます。

今後、税制がどのように変わっていくのか、そしてそれはどのような背景からくるものなのか、が書かれているものです。

 

 

毎年、多岐にわたって何かしらの改正が入る日本の税制。

タイムリーに把握するためには、この税制改正大綱の読み込み・理解が必要不可欠

・・・なのですが、これがまた大量の資料。だいたい百数十ページにわたる文章の読み込みが必要です。

 

ということで、

 

年末年始に時間を見つけて税制改正大綱を読み込む

 

のが税理士としての年末年始のルーティンなのですが、

でも、

 

・・・百数十ページってつらい(涙)。

 

ということで、大量の資料を読み込むコツを色々色々考えました。

内容をまとめたのが、こちらのブログ。

①全体像をざっくりつかむ、②読み込む内容を時間単位で定量化する、③時間と場所の制約をとっぱらう、④アウトプットを意識する、⑤言い訳をなくす

・・・といったコツをあれこれあれこれ書いています。

税理士の私が大量の資料を読み込むコツ

 

(・・・ああ、もう1年たってるんですね・・・はや!)

 

・・・ということで、今年も頑張ろうと思います笑。

 

既に、専門誌での全体像のサマリーページも入手済み。(→①全体像をざっくりつかむ)

 

そして、関係しそうなお客様には、

 

税制改正大綱でまして、(中略)・・・また詳細は年明けにでも。

 

とお伝え済みです!よし!(→⑤言い訳する余地をなくしました^^)

 

今年は、配偶者居住権、国外不動産、あたりが重点項目ですね。

 

 

 

 

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