医療関係の方へお医者様の相続・事業承継
クリニックだけでなく 先生個人のお悩みもお聞かせください

「開業ドクターの『伴走者』」、税理士の松浦薫です。

  • 親御さんにご相続が発生、相続税の申告をお願いしたい
  • 最近親の様子が変。もし認知症になったらどうすればいいの?
  • 親が体調を崩しがち。もし相続があった場合、相続税は払えるの?
  • 親の土地に自分の診療所を建てたいと思っている。何か気をつけることは?
  • 親から開業資金をサポートしてもらおうと思っているが大丈夫?
  • 医療法人を承継したい。必要な手続きは?どの程度税金がかかるの?

「相続」と一言でいっても、お客様によってご事情やお悩みは様々。
「医療税務」と「資産税」を専門領域としていることもあり、日々の税務顧問のサポートに加えて、先生からこういったご相談もお受けしています。


同じ税金の話でも、「相続」「贈与」「譲渡」といったご相談は、「相続税・贈与税」や「譲渡所得税」、税法だけでなく「民法」などの知識・経験が必要になります。

「今の税理士は、日々の会計はみてくれるが、相続や承継の話になるとなかなか・・・」という声をお聞きすることがあるのは、そのためではないかと思います。

加えて、もし親御さんやご自身がお医者様の場合、税法だけではなく、医療法やそれに基づく必要な行政手続、といった関連知識も必要となってきます。

また、何より、相続・事業承継は、「1 +1= 2」の計算で割り切れる話、割り切っていい話ではありません。ご家族の状況・大切にしていること・今後の人生に対する想い、など「わかってくれている」相手に相談できる、ということがどれだけ心強いか。

モットーである「《その》お客様が、一番、永く深く関わりたいと思うコンサルタント」になるために、私もまだまだ日々勉強中の身ではありますが、「お医者様の相続・事業承継」に役立つ情報を発信していけたらと思います。