開業ドクター支援日記

「医療・クリニックに強い税理士」ってどんな税理士?(その②):少し「先」の案内人

2019.05.12
開業ドクター支援日記

医療・クリニックに強い税理士、開業ドクターの「伴走者」、松浦 薫です。

モットーは、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」

院長先生が理想とする、自分らしいクリニックを作って頂くために、頼りになる「伴走者」であることを目指してます。

※ 私のちょっと(かなり!?)変わったプロフィールはこちら。10人中10人の院長先生に面白がっていただいています(涙)。

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医療・クリニックに強い税理士ってどんな税理士?

 

いま現在、色んなご縁を頂いた結果、医療機関・クリニック様のお客様を中心にお仕事をさせて頂いていますが、

なぜか定期的に、この質問を自問自答する機会が出てきます。

自分の専門領域が何か、もしくは、今後もどう領域をつくっていくべきなのか、考えるいい機会だなと思います。

ちなみに前回「医療・クリニックに強い税理士」について考えた記事は、

 

「医療・クリニックに強い税理士」ってどんな税理士?(その①)

 

サイクルとしては約50日というところでしょうか(笑)。

 

④先生の「ご質問」に、「具体的」で
「少し先を見て頂ける」回答ができること。

 

勤務医から独立開業されて、ご自身のクリニックで患者さんの集患、増患に心を砕かれ、

スタッフの状態に目配りしながら、人数を増やし

開業後何年かたってくると、医療法人化すべきかどうか?を検討し、

※ちなみに、過去の「医療法人化」について記載したブログはこちらです。

外部セミナーでご好評頂いた内容をいくつかピックアップしました。

 

「医療法人化」で損する人・得する人

医療法人の設立には時間がかかる

 

法人化後も、理事報酬はいくらにしよう、もう一段の拡大をどう実現するのか、分院展開すべきかどうか、退職後の備えには・・・などなど

考える論点は数多くあります。

そんなとき、

「少し先」をわかっている専門家がそばにいるのはとても心強いことなのではないか?

と思うことがよくあります。

 

現在、私個人は税理士として、開業される先生を中心に担当させて頂いてます。

そのため、

  • 開業されたばかりの先生がどのようなことを考え、悩まれるか
  • 開業された先生の開業された年の確定申告は、どのようなことを感じられるか
  • 開業されて何年か経たれた先生がどのようなことを考え、悩まれるか

をそばで拝見してきた経験から、

とても不遜な言い方かもしれないのですが、

今の先生がたが、「少しだけ先」に、何を考えるべきか・何に悩まれるのか

が少しだけですが理解できているのかな、と思うのです。

 

※ご参考まで、私の考える、「開業ドクターのステージ別お悩み」はこちら

 

だからこそ、

 

できるだけ、しなくていい失敗をなさらないように、

できるだけ、「よりよい選択肢」を選んでいただけるように。

 

医療・クリニックに強い税理士として、精進していきたいと思います。

 

ちなみに、、、私の「少し先」は、「私本人」がコンサルティングするのでしょうか笑。

 

【ひとりごと】

南青山の食パン屋さん Viking bakery

ちょうど、お昼の焼きたてタイムだったので、食パン購入。

トーストで頂きました♪ 外はカリカリ、中はしっとり。ほんのりあまくて美味しかった^^。

 

 

 

 

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