医療・クリニックに強い税理士松浦薫のブログ
医療・クリニックに強い税理士、開業ドクターの「伴走者」、松浦 薫です。
モットーは、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」。
※ 私のちょっと(かなり!?)変わったプロフィールはこちら。
消費財のマーケティング→ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルタント→天職見つけて今は税理士・・・と
キャリアのくねくね紆余曲折っぷりを、10人中(ほぼ)10人の院長先生に面白がっていただいています(笑)。
Profile vol.1 キャリア前半~戦略コンサル(BCG)など。
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突然ですが・・・言葉にするって大事、です、よね。
言葉にできる、ということは、自分の中で、「それが何なのか」を具体的に、クリアにできているということ。
頭の中に思い描いていても、いざ言葉にしようとすると、
・・・うーん、違う。
・・・うーん、しっくりこない。
ということ、結構あります。
なので、できるだけ、自分の目標とする姿について、意識して具体的にするように心がけています。
その一つが、冒頭にも書いている
モットーは、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」。
ということだったりします。
その背景には、いろいろと因数分解して、
例えば、
などなどなど・・・といった個別の項目がでてきたりするのですが。
これがまた、挙げていけばきりがない感じで。
それって、「ひとこと」でいうと何?
という問いに、いろいろと考えて見つけた言葉が「伴走者」、だったりしたのですが、
もっとしっくりくる言葉を見つけました。
何かというと・・・「カウンターパート」、という言葉です。
コンサル時代によく使っていた言葉。
クライアント様で一緒にプロジェクトを回してくださるメンバー。
他社との共同プロジェクトで窓口になってくださる方。
などなど、イメージは、
お互いに、頼りになって協力し合うビジネス相手
といったところでしょうか。
久しぶりにこの言葉を聞いて、すごくしっくりきました。
ということで、モットー追加。
「お客様にとって、一番頼りになるカウンターパートであること」。
そして、その結果、
「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」。
いつもふわふわと考えていることに、
しっくりくる言葉を見つけて、ちょっと嬉しい霜月、でした^^。
【ひとりごと】
東京国立博物館。正倉院展は混みすぎで(待ち時間80分・・・)あきらめました。
でもお天気も良くて気持ちよかったし、ほんのり色づいた紅葉もみれたし、よし!とします。
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