生き方・働き方

しっくりくる言葉を見つけた:「カウンターパート」

2019.11.13
生き方・働き方

医療・クリニックに強い税理士、開業ドクターの「伴走者」、松浦 薫です。

モットーは、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」

 

※ 私のちょっと(かなり!?)変わったプロフィールはこちら。

消費財のマーケティングボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルタント天職見つけて今は税理士・・・

キャリアのくねくね紆余曲折っぷりを、10人中(ほぼ)10人の院長先生に面白がっていただいています(笑)。

Profile vol.1 キャリア前半~戦略コンサル(BCG)など。

Profile vol.2 キャリアつづき。なんで税理士。

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突然ですが・・・言葉にするって大事、です、よね。

言葉にできる、ということは、自分の中で、「それが何なのか」を具体的に、クリアにできているということ。

頭の中に思い描いていても、いざ言葉にしようとすると、

 

・・・うーん、違う。

・・・うーん、しっくりこない。

 

ということ、結構あります。

なので、できるだけ、自分の目標とする姿について、意識して具体的にするように心がけています。

その一つが、冒頭にも書いている

 

モットーは、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」

 

ということだったりします。

その背景には、いろいろと因数分解して、

 

例えば、

 

  • 同じ目線や志の高さを持ってくれる
  • 話すことで頭が整理され、意思決定ができる
  • 気が付かない本質的な論点を提供してくれる
  • 業界内外の「自分にとって」必要な情報を提供してくれる
  • ・・・

 

などなどなど・・・といった個別の項目がでてきたりするのですが。

これがまた、挙げていけばきりがない感じで。

 

それって、「ひとこと」でいうと何?

 

という問いに、いろいろと考えて見つけた言葉が「伴走者」、だったりしたのですが、

もっとしっくりくる言葉を見つけました

 

何かというと・・・「カウンターパート」、という言葉です。

 

コンサル時代によく使っていた言葉。

クライアント様で一緒にプロジェクトを回してくださるメンバー。

他社との共同プロジェクトで窓口になってくださる方。

などなど、イメージは、

 

お互いに、頼りになって協力し合うビジネス相手

といったところでしょうか。

 

久しぶりにこの言葉を聞いて、すごくしっくりきました。

 

ということで、モットー追加。

 

「お客様にとって、一番頼りになるカウンターパートであること」。

そして、その結果、

「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」

 

いつもふわふわと考えていることに、

しっくりくる言葉を見つけて、ちょっと嬉しい霜月、でした^^。

 

【ひとりごと】

東京国立博物館。正倉院展は混みすぎで(待ち時間80分・・・)あきらめました。

でもお天気も良くて気持ちよかったし、ほんのり色づいた紅葉もみれたし、よし!とします。