生き方・働き方

「医療・クリニックに強い税理士」ってどんな税理士?(番外編):つぶやき

2019.06.02
生き方・働き方

医療・クリニックに強い税理士、開業ドクターの「伴走者」、松浦 薫です。

モットーは、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」

院長先生が理想とする、自分らしいクリニックを作って頂くために、頼りになる「伴走者」であることを目指してます。

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医療・クリニックに強い税理士ってどんな税理士?

 

今回は番外編。完全に「つれづれなるままに・・・」の投稿です。

 

ひとことで「医療・クリニックに強い税理士」といっても、日々、本当に日々、知識と経験の蓄積の積み重ね

大変ありがたいことに、「医療・クリニックさんに強い税理士さんで」、とご紹介頂く機会が増えてきましたが、

 

でも、全ての領域を、誰よりも理解している、わけではなく。

 

先週一週間のもろもろ、いろいろ。

月末のルーティンタスクもあるけど、、、やっぱり、もろもろ、いろいろ、出てきます。

 

  • 医療法人の事業承継対策
  • 認定医療法人を申請するための非課税要件、適否
  • 持ち分なし医療法人の資本金に準ずる金額
  • 院長先生個人としての資産形成のスキーム
  • 隣接業種への染み出しとその手段としてのM&A

 

改めてみると、もろもろ、いろいろ(笑)。

 

「経験」したことを、改めて「知識」として体系化して自分の一部にして、

「知識」として学んでいたものが、また「経験」を通じて、自分の一部となり。

 

そんな日々の中で、専門家としての「領域」が広がり、「色」ができあがっていきます

 

・・・でも、やっぱり、

 

まだまだやなぁ。もっともっと精進しないと。もっともっと学ばせてもらわないと。

 

と、日々思うのです。いや、思わないといけないと思うのです。

 

 

専門家としての矜持と、ビジネスパーソンとしての謙虚さと、そして、人間としての愛嬌と(笑)。

 

目標は、「お客様が『一番永く、深く関わりたいと思う専門家』になること」

 

道はまだまだ続きます。

 

※ いつの間にかシリーズ化。前回と前々回の記事はこちら。

「医療・クリニックに強い税理士」ってどんな税理士?(その①)

「医療・クリニックに強い税理士」ってどんな税理士?(その②)

 

【ひとりごと】

日経新聞 5月28日の「交遊抄」。

税理士さんのお話。こんな素敵な言葉を一つでも頂けるよう、改めて精進しよう、と思った朝でした。